RxJavaは通信系ライブラリ(Retrofit)とセットだったという事実について
何言ってんだお前。 RxJavaはリアクティブプログラミングのためのライブラリであって、通信系のライブラリじゃねーよ。
はいごもっともとです。
それに・・うん、してった。
でなんでこんな話をしたかというと、RxJavaでリアクティブプログラミングなんかやろうとする人が少なかったんじゃないかという仮説が突然浮かんだので現実を見つめようとおもいました。
と言う事で、はい現実です。
RxJavaにとても関連するキーワードのなかで、唯一ライブラリであるRetrofitがもっとも関係のあるものの一つとして出されている可能性が高そう・・・。 これはもうRxJavaは通信とセットでしか使ってなかった可能性ありますね!(ホントか?)
じゃぁ決定的証拠と言うのは難しいので状況証拠を揃えていきますね。
次に示すのは、GoogleトレンドのRxJavaに限定した範囲でのRetrofitとリアクティブプログラミングの過去のトレンド比較です
もうこれではっきりしたでしょう?みんなRxJavaでやろうとしてたのはリアクティブプログラミングじゃないって。
さらにRxJava公式のWikiでもFRP on AndroidのなかでFRPついてはちょっとだけ触れているけど、このスライドで一番印象にのこるのはRetrofitというライブラリを紹介しているところでしょう。
一体どこにFRPの説明があったんだってくらい(あったけど)
以上。簡単な状況証拠にしかなってないですけど、まぁだいたいそうだよねーって確認くらいのことはできるんじゃないかなって思います。